(備忘録)コンピュータを知る-Java編

本日から日常の生活の中でコンピュータについて気がついたことを書いていこうと思う。技術的なことや管理的なことから法律的なことなど幅広く取り上げる。私にとっては備忘録ようなものとなるだろう。本日はJavaについて取り上げてみたい。Javaはコンピュータ言語である。簡単に言うとどうことなのだろうか。要は人間とコンピュータと取り持つ言葉ということだろう。私達は日本人同士は日本語で話しをする。例えば会社組織であれば日本語という言葉をもって部下に指示を与えるだろう。そう日本語という言葉を命令語として使用している。コンピュータの動作原理もこれと全く一緒である。コンピュータを意のままに使用するにはコンピュータに命令語を与える必要があるのだ。そしてJavaの登場である。Javaはコンピュータに人間が与える言葉なのだ。それも音声ではなく、データという形で与える。コンピュータはデータ(プログラム)がなければただの箱であるという。まさにそのとおりで、そのJavaという言語で書かれたデータを読み込んで、それを解釈して動作するのである。Javaとういう言語は人間が理解できる言語である。ただしコンピュータはJavaで書かれた言語(英語で書かれた命令文の集まりと思えばよい)そのまま理解はできない。Javaで書かれた人間が理解できる言葉はコンピュータの理解できる言語に翻訳されるのである。その翻訳を行えという命令もコンピュータに与えられる言葉よって行われるのである。その言葉はJavaでは書かれていはないのだが。Javaという言語で書かれた命令文の集まりからコンピュータに解釈される形式の命令文はヴァーチャル・マシン(以下VMという)というものによって翻訳される。このVMによってコンピュータの理解できる言葉の出来が決ってくる。この出来っているのは、コンピュータの動作を以下に効率的に行わせることができるかということにかかってくる。