2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

結婚相手に求めるもの

私は現在42歳独身である。離婚歴あり。31のときだった。それから再婚していない。それから価値感が大分変わったような気がする。今の自分は親に対する感謝の念が強くなってきた。今の自分はやはり親があってこそなのだ。親がいなければ、今の自分は存在し得…

前世の記憶と赤ちゃんのときの記憶

私には普通には考えられない特殊な記憶が2つほどある。それは自分がそう思い込んでいるだけなのかもしれないが、それにしてはあまりにも生々しく鮮明な記憶である。一つは前世の記憶というか悪夢である。年は3歳〜5歳ぐらいのときだっただろうか。夜明けごろ…

子供にとって何が一番大切か?

なぜ苦労しなければいけないのか?苦労するぐらいならやらない方がまし、と人は苦労というものを避けて生きようとする。仕事、結婚、育児、勉強と人生は苦労、努力を必要とするもので満ちているといえよう。これらの苦労はストレスという苦しみのもとだ。だ…

自分という不思議

自分はなんで自分なんだろう。なんであの人ではなかったのか?といった不思議な感覚に私は時々おそわれることがある。そして、こうも思うのだ。なんて、私は自分の理想からかけ離れているのだろうと。理想の自分像というのをたいていの人は持っているだろう…

無知の知

ソクラテスの言う「無知の知」は知識に慢心している愚かな人間への警告して発せられた。我々は人に対して簡単に不敬な態度をとりうる。それは単に好き嫌いからであるかもしれないし、単に人の噂話からだったりする。あの人はああなのよとか、あの人は評判が…

テレビの持つ功罪

「百聞は一見にしかず」という言葉があるとおり、映像の与える影響力はかなり大きい。映像と言葉が一緒に垂れ流されるテレビに至っては多くの人の心を大きく振り回すことになるのではないか。情報源としてテレビやラジオ、新聞、雑誌、最近ではインターネッ…