2008-01-01から1年間の記事一覧

琉球の為朝伝説

私は20年前に日記をつけていた。その日記を約20ぶりに読み返してみた。つけていた期間は1988年の7月18日から12月24日まで。ほとんどの出来事を映像として思い出すことができない。まるで自分ではない赤の他人の日記を読んでいるようだった。今考えると日々の…

たった一言で壊れてしまう幻想の恋

「いつ見ても波乱万丈」をたまたま見ていたのだが、その中でテレビタレントの女性(JJモデル出身のハーフ)が出産して2時間で離婚を決めたと言っていた。そのきっかけが旦那のたった一言の「テレビ消してくれない」だったという。当事者ではない関係ない第…

zardにはまる日々(2)

zardを聴き続けてよく思うことだが、彼女の歌い方や曲想が年代によってかなり変わってきていることだ。彼女にとって売り上げがピークだった1993年までは、声を張り上げるダイナミックな歌い方が主流になっていた。94年度の前半はロック色を前面に出してその…

MSDOSバッチのややこしさ

MSDOSでバッチ作っていて変数の取り扱いがUNIXのシェルのように簡単に扱えないのにはびっくりした。普通に利用するには遅延環境変数の展開というなにやら難しい設定をしなければならない。 シェルの頭で以下のような定義を行い、変数の参照は!マークで囲むの…

自分に負けないで

今日は頭ごなしに自分を否定されるようなことを言った人間に腹を立ててしまったが、後でよくよく考えて、そんなことに腹を立てた自分がとても情けないと思った。そんなことにわざわざ腹を立ててどうするかである。そこに腹を立ててればそれはもう自分に負け…

MSDOSの呪縛

MSODSでバッチプログラムを作っているが、UNIX系シェルの便利さの恩恵を受けてきた輩としては、この不便さ解り難くさには閉口してしまう。改行コードをファイルに出力するやり方さえなかなか解らない。いまだに解らない。JAVAのrun.execでMSDOSのバッチを起…

苦しいときこそチャンス

プログラムが動かない。そんなときにはいろいろと試してみてもなかなかうまくいかず心は焦るばかりである。自分に自信を失ってきて気持ちも落ち込んでくる。そんなときはちょっと視点を変えたり、気分を変えると問題は解決していくものなのである。またそん…

Take me to your dream

今、zardの「Take me to your drem」を聴きながらこの日記を書いている。私はこのドラマチックなバラードが好きだ。しっとしているがとても力強く前向きな感情を沸き立たせてくれる。後半から終盤への盛り上がりが特に秀逸だ。その割にはあまり知られていな…

親しき仲にも礼儀あり

『人にはそれぞれ役割がある』私はそう思っている。よって、この世の中には不必要とされる人は存在しないと考えている。人権擁護団体の基本理念の根拠となりそうな考えではあるが、そういったこととは切り離してもこれは自然な考えではないだろうか。正しい…

考えてみれば

新年になって初めて日記を書く。日記を書くことは客観的に自分を見ることになる実に有意義なことだと思うのだが、このところずっとおなざりになってしまった。かの有名なローマ皇帝の言葉(誰だったのか失念)に「人は自分が見たいものしか見えていない」と…