2006-01-01から1年間の記事一覧

結婚相手に求めるもの

私は現在42歳独身である。離婚歴あり。31のときだった。それから再婚していない。それから価値感が大分変わったような気がする。今の自分は親に対する感謝の念が強くなってきた。今の自分はやはり親があってこそなのだ。親がいなければ、今の自分は存在し得…

前世の記憶と赤ちゃんのときの記憶

私には普通には考えられない特殊な記憶が2つほどある。それは自分がそう思い込んでいるだけなのかもしれないが、それにしてはあまりにも生々しく鮮明な記憶である。一つは前世の記憶というか悪夢である。年は3歳〜5歳ぐらいのときだっただろうか。夜明けごろ…

子供にとって何が一番大切か?

なぜ苦労しなければいけないのか?苦労するぐらいならやらない方がまし、と人は苦労というものを避けて生きようとする。仕事、結婚、育児、勉強と人生は苦労、努力を必要とするもので満ちているといえよう。これらの苦労はストレスという苦しみのもとだ。だ…

自分という不思議

自分はなんで自分なんだろう。なんであの人ではなかったのか?といった不思議な感覚に私は時々おそわれることがある。そして、こうも思うのだ。なんて、私は自分の理想からかけ離れているのだろうと。理想の自分像というのをたいていの人は持っているだろう…

無知の知

ソクラテスの言う「無知の知」は知識に慢心している愚かな人間への警告して発せられた。我々は人に対して簡単に不敬な態度をとりうる。それは単に好き嫌いからであるかもしれないし、単に人の噂話からだったりする。あの人はああなのよとか、あの人は評判が…

テレビの持つ功罪

「百聞は一見にしかず」という言葉があるとおり、映像の与える影響力はかなり大きい。映像と言葉が一緒に垂れ流されるテレビに至っては多くの人の心を大きく振り回すことになるのではないか。情報源としてテレビやラジオ、新聞、雑誌、最近ではインターネッ…

(備忘録)コンピュータを知る-Java編

本日から日常の生活の中でコンピュータについて気がついたことを書いていこうと思う。技術的なことや管理的なことから法律的なことなど幅広く取り上げる。私にとっては備忘録ようなものとなるだろう。本日はJavaについて取り上げてみたい。Javaはコンピュー…

随筆1

自分と他者との違いいついて。他者への思い。 人間は、自分以外の対象をどうとらえて、それらについてどう行動し、どう感じ取るのか。僕の立場から言わせてもらう。大多数の人たちの陥りやすい状況はこうだろう。 自分を他者と比較するための尺度をまず求め…

昔のある日の出来事

いつのことか正確には覚えていない。でもあれは寒い日の夜だった。中学生になった初めての年だったと思う。机に向かって何か書物を読んでいた。ふと、足元にある電機ストーブに目をやった。ストーブのオレンジに熱せられた熱線を見詰めながら、ある考えでい…

クラシック音楽の魅力

私はクラシック音楽に子供の頃から慣れ親しんできた。この年(42歳)になって最近よく聴くのがモーツアルトの最後の交響曲41番「ジュピター」とシューマンのピアノ協奏曲である。これらの曲を始めて聴いたのは10代後半ぐらいだっただろうか。最初はあまり…

株価を気にして

ライブドアがどうやってこれだけ大きくなったかということに、あまり関心がかった。というか、そういうことに思いがおよばなかった。が、先日のホリエモン逮捕劇でその件が大きく取り上げられて、あーそういうカラクリだったのね、ということが分ってきた。…

命を懸けて生きていますか

1日1日をどのような気持ちで生きているかで人生は決ってしまう? 何一つやるにしても命を懸けてやるれば、当然結果は違ってくる。 のんべんだらりとやっていたらそれだけの結果しか返ってこない。 人生とはそんなものだ。問題意識を常に持ち、それに立ち向…